(2010/06/02参詣)
武蔵国一の宮です。
JR東浦和駅から国際興業バスに乗り、「朝日坂上」で下車、徒歩4分で到着します。
見沼代用水にかかる橋を渡り、階段を登ります。
鳥居をくぐり、参道を進みます。
拝殿です。
背後から見た本殿です。社殿は権現造りになっています。寛文7年(1667)に徳川4代将軍家綱により再建されたものだそうです。
御祭神は、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)を主祭神に、大己貴命(おおなむちのみこと)と三穂津姫命(みほつひめのみこと)を配祀しています。
古くは、須佐之男命(すさのおのみこと)を祀る男体社(氷川神社)、大己貴命を祀る簸王子社(中山神社)、当社の三社を一体としてみなされていたようです。
三穂津姫命は大己貴命の妃神です。
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