(2010/06/02参詣)
JR大宮駅から国際興業バスに乗り、「中山神社」で下車、徒歩2分で到着します。
バス通りである第二産業道路が参道を横切っているので、神社とは反対の方向に参道入口の鳥居があります。
参道を進んでいくと、境内入口の鳥居があります。
鳥居をくぐると、正面に拝殿が見えてきます。背後に本殿があり、さらにその奥に桃山時代に造られた旧本殿が保存されています。
御祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)です。
かつては簸王子社(ひおうじしゃ)と呼ばれ、須佐之男命(すさのおのみこと)を祀る男体社(氷川神社)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)を祀る女体社(氷川女體神社)の三社を一体として、「氷川神社」とみなされていたそうです。