(2009/09/01参詣)
下野国一の宮です。
JR宇都宮駅からは徒歩15分、東武宇都宮線東武宇都宮駅からだと徒歩10分で到着します。
JR宇都宮駅前からの大通り沿いに大きな鳥居が立っています。樹齢400年の栃木県産のケヤキを用いており、高さ9.7メートル、幅13.8メートルだということです。
鳥居をくぐり、石段を登っていきます。
石段を登り終えると、目の前に神門があります。
神門をくぐると、正面に拝殿が見えてきます。
拝殿の背後には本殿があります。
入口の鳥居から大通りをはさんで反対側のバンバ通りに少し入っていくと、二荒山神社摂社下之宮があります。御祭神を最初にお祀りした地だということです。
御祭神は、豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)です。
豊城入彦命は崇神天皇の第一皇子であり、東国治定を命じられ、毛野国(上野国・下野国)を開拓されたそうです。
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