(2009/05/04参詣)
熊野那智大社に隣接しており、神仏分離令によって明治7年(1874)に独立したお寺になったようです。
熊野那智大社の拝殿から右手の門を進むと本堂が目の前に見えてきます。
本堂です。神仏習合時代は如意輪堂といわれていたそうです。桃山時代の天正18年(1590)豊臣秀吉により再建され、国の重要文化財に指定されています。
境内から三重塔と那智の滝がよく見えます。滝を眺めるのには絶好の場所です。
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