(2008/11/22参詣)
武蔵国一の宮です。
JR大宮駅から徒歩で約20分かかります。
二の鳥居です。高さ13メートルで木造では関東一だそうです。
大きくて立派な朱塗りの楼門です。
拝殿です。社殿は昭和15年(1940)竣成とのことです。
御祭神は、須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)の三柱です。
もともとは須佐之男命を祀る男体社(氷川神社)、稲田姫命を祀る女体社(氷川女體神社)、大己貴命を祀る簸王子社(中山神社)の三社を一体としての「氷川神社」とみなされていたようです。
機会があれば、氷川女體神社と中山神社にも訪れてみたいです。
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